胃の噴門部っていう名前が具合が悪いときはより具合を悪くさせる気がする
最近、久しぶりに飛行機に乗った。
最後に飛行機に乗ったのが感染症が猛威を振るう前だったので3年以上ぶりくらいになる。
久しぶりに飛行機に乗ると、どんなテンションで乗ればいいのかや何を準備しておけばいいのかどのくらいお腹を満たして飛行機に乗るとちょどいいのかなど、それまではなんとなく行えていたことを意識的に行わなければならなくて少し緊張したのが良くなかったのか、尋常じゃなく飛行機の中で具合が悪くなった。
もどすほどではないけど、「うわー、具合わるー」という気分になった。
具合が悪くなってくると変な思考回路が繋がって、全く関係ないのに胃の噴門部という名前がさらに具合の悪さを助長するように感じられるようになってくる。
入り口なのに噴門部とはいかに。何が噴くんだよ、と。
噴門という単語が噴き出すというイメージを惹起させ、更に具合を悪く指せる。
そんな飛行機の思い出を一番上の記事を読んで思い出した。